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英語・生涯学習科

▼	はじめに
▼	英語をやる
▼	英語を愉しむ
▼	英語でボランティア (ユーバー市民訪日)
▼	英語勉強室




　　　★ はじめに ★










英語は中学高校で得意科目だったが、大学卒業後３１年間勤めた外資系商





社で日頃努力してきたにも拘わらず身に付かず、定年後もずっと勉強を続





けています。どうせやるならばと、ペラペラ英語が目標です (^_^;)







ところで、英語に今なおこだわる理由は；





　・周りに英語ものが沢山あり応用が広い





　・英語独習法を完成したい（大いなる野望）





こんな関わり方から出てくる英語の話題を掲載しています。

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　　　★ 英語をやる ★



　　　Ｑ：何のために英語をやるのか、直接的な理由は？



　　　Ａ：①入試のため。



　　　　　②勤務上必要だから。



　　　　　③日常活用したいから。



　　　人によっていろいろあるでしょうが、私の場合、①②は過去で、今は③の理由。



　　　活用というより英語を愉しみたい欲があり、この欲がやる気に直結しています。



　　　英語をやると書きましたが、釣りをやる、囲碁をやる、ゴルフをやる、そんな感



　　　じで｢やる｣、言い換えれば、趣味の部類です。実際、英語/英会話の勉強が趣味



　　　だという人は結構いるようです。多くの人がモノにしたいと始めた英語の勉強が



　　　長期的なものになり、そして生涯学習の対象になる。そんな現実があります。



　　　同好の方、やる気を保って英語をやり続けましょう。



　　　さて、私が日常愉しめそうなものを挙げてみました(将来的なものも)。





  




  

視聴もの：


　ＴＶ


　ビデオ


　ＤＶＤ


　映画





  

聴きもの：


　ラジオ


　テープ


　ＣＤ


　(音声プ


　レーヤー）


  

読みもの：


　新聞


　雑誌


　本


　マンガ





  




読み書き：


　Ｅメール














  

総合･その他：


　ウエブサイト


　講演会


　コンサート


　ボランティア











　　　こうやって列挙すると意外に多く、周辺に英語がかなり転がっています。



　　　次の章で私の愉しみ方をいくつか述べましょう。

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　　　★ 英語を愉しむ ★



　　　　ＴＶ　：　オリジナル英語版の二カ国語放送なら英語に切り替えます。



　　　　　　　　　洋画の場合、英語の方が味わい深く楽しめます。



　　　　映画　：　アカデミー賞絡みの洋画など見に出かけます。夫婦５０やシニア



　　　　　　　　　割引の料金は有難い。で、観賞後に居酒屋で飲むビールが旨い。



　　　　ラジオ：　ＡＦＮの早口英語を聴いて自分の英語力を判断。今の処５０～６０％。



　　　　　　　　　ＦＭのＤＪの日英ちゃんぽん語は羨望の的、バイリンガルの極地です。



　　　　　　　　　散歩やウォーキングにはイヤーホーンを欠かせません。



　　　　テープ＆ＣＤ：　カントリー、オルディーズなど５００個ほど持っています。



　　　　　　　　　パソコンでデーター表を作り、必要なら歌詞をインターネットから



　　　　　　　　　入手します。いい歌は心に沁みます。



　　　　新聞　：　時々ウェブサイトで日替わりの記事を拾い読みします。



　　　　本　　：　老後に読もうとロンドンで買ったシャーロックホームズやナルニア



　　　　　　　　　国物語(全７冊)など、１０数冊が手付かずに本棚にあります。



　　　　ウエブ･サイト：読む・聴くの底なし書庫故、アクセスは控えめにしています。



                  英語音声が聴けるサイトです、クリックしてみて下さい:



　　　　　　　　　http://www.paulharvey.com/ = P・ハーヴェイのニュース解説



　　　　　　　　　http://goken.seesaa.net/ = (株)語研の無料語学教材



　　　　　　　　　http://podcast.alc.co.jp/apod/ = ALC ポッドキャスティング



　　　　　　　　　http://fstc.hp.infoseek.co.jp/link.htm = 英音声ＨＰリンク集



　　　　　　　　　http://www.nhk.or.jp/rj/index_e.html = ラジオ日本オンライン



　　　　講演会＆コンサート：独特の雰囲気の中で生の英語を味わっています。



　　　　　　　　　つくば市のサイエンス講演、オルディーズのコンサートなど。



　　　　ボランティア：地域の国際交流協会が米国姉妹都市派遣団の受け入れ活動を



　　　　　　　　　しており、それにボランティアとして参加(次章に写真集を掲載)。

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　　　　　　英語でボランティア　　英訳版

★ 米国ユーバ市派遣の訪問団と共に ★

	写真集（年度別）
		２００８年　　２００７年　　２００６年　　２００５年　　２００４年

初めての方へ：
	茨城県南の旧藤代町(０５年取手市に編入合併)はカリフォルニア州ユーバ市と１９８９年に姉妹都市関係を締結し、以来中校生と大人から成る市民訪問団を互いに派遣し合っています。０４年、藤代町国際交流協会のボランティア募集に初めて応募しました。訪問団の移動随行員として参加し、英会話を実践してみようと思ったわけです。さて、実際に英語を使ってどうだったかというと、自分のコミューニケーションは問題なくできたのだが、彼らネイティブだけの間で交わしている会話が傍にいながら殆ど聴き取れず、自分のリスニング力の無さを味わったのでした。０５年も参加したのですが同じ経験の繰り返し。しかし、この時新しい勉強課題を見つけたので、彼らの生の話し言葉が聴き取れるようになることを目標に勉強を続け、来る年もまた参加したいと思います。さて、以下の年度別写真集から、交流の雰囲気を感じて頂ければ幸いです。

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　　　～ユーバ市派遣の訪問団・写真集① ～

２００４年

訪問団は５月１４日に来町し、８日間滞在したが、私は行事や見学などの日程に５回参加した。

姉妹都市１５周年記念碑の前で

藤代町消防署にて　（クリックで拡大）

　　　次は町立久賀小学校訪問の写真をページ編集したものです

懇親パーティーは姉妹都市友好１５周年祝賀を兼ねて盛大に行われた。

		ゲストとボランティアが一緒にハイ・パチリ

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　　　～ユーバ市派遣の訪問団・写真集② ～

２００５年

３２名の訪問団は５月１３日に到着し８日間滞在、東京見物などの日程に４回参加した。

東京見物（５/１５）

東京駅丸の内出口で人数確認		皇居へ向かう、今回の中高校生は２２名

皇居二重橋前にて記念撮影、ボランティア十数名参加　（クリックで拡大）

取手市内ツアー(５/１６)

市役所にて	取手小学校の英語クラス	藤代南中学校/訪問学生が体験入学
藤代南中学校の廊下には前回体験入学受け入れ時の写真が掲示されていた。

牛久大仏＆成田山見物（５/１７）


中高校生だけで記念撮影。



牛久大仏の高さは１２０ｍ



 N.Y.の自由の女神は４０ｍ

こちらは成田山新勝寺境内

歓迎会（５/１４）
歓迎会の写真はこちらのリンク先でご覧下さい　⇒

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　　　～ユーバ市派遣の訪問団・写真集③ ～

２００６年

小中学生１５名と大人６名の訪問団が５月１２日に到着し一週間滞在。私は３回お付合いした。

東京見物（５/１２）
この日は生憎の雨天で、傘さしながら東京駅　　　　　→大手門→二重橋へ。午後は新宿都庁から３　　　　　グループに分かれて原宿、両国、秋葉原へ行　　　　　き、夕方浅草で合流して帰途に着いた｡　　写真上：東京駅から皇居へ行く途中の噴水公園にて　　写真右：浅草雷門でのボランティアの皆さん(原宿組) 　　写真下：大手門にて（旧江戸城の正門跡に再建）

歓迎パーティー（５/１４）
パーティーは市内の某ビー　　　　ル工場のゲストホールで行　　　　われ、小学生のハンドベル　　　　演奏やボランティア・グル　　　　ープの太鼓演奏などのアト　　　　ラクションがあって大変盛　　　　り上がった。

パーティーのオープニングにはゲストの皆さんに和装で登場していただくのが恒例となっている。



ゲストからはお返しの歌声	かしこまって歓迎の挨拶に聴き入る	東京見物のボランティア仲間


羽織はかまでご機嫌なゲストとボランティ仲間		五月雛の前でホームステイの友とポーズ

見学ツアー：房総のむら、牛久大仏、筑波宇宙センター（５/１７）
房総のむらで「千代紙ろうそく」を作る。　房総のむら（千葉県印旛郡栄町）は展示や　体験をとおして歴史や文化が学べるパーク　型の博物館です。　HPリンク		牛久大仏、庭園入口

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筑波宇宙センターの見学を終えて写真に納まる。

JAXA＝Japan Aerospace Exploration Agency （宇宙航空研究開発機構）　HPリンク

帰路についたバスの中でエイツェル君が宇宙ごま(ジャイロ)でひも渡りの技と即興的な鼻先の妙技を見せて周りの人を喜ばした。このジャイロは隣席のエリック君がJAXA の土産店で買ったもの。　気に入ったエイツェル君が盛んに欲しがったので私のを元値で譲ってやった。(^_^)/
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　　　～ユーバ市派遣の訪問団・写真集④ ～

２００７年

２９名の訪問団は５月１１日に到着し７日間滞在、東京見物案内と取手市民参加の歓迎パーティに参加した。

東京見物（５/１３　日曜日）　　　　今回は自由行動日の希望者の案内となり、ゲストの大人６名と学生４名、そしてボランティア５名とホスト　　　　ファミリの賑やかな出発となった。行程は、皇居大手門→二重橋→都庁展望台→浅草→秋葉原電気街。　　　　最後に神田明神(神田祭り）に行く予定だったが、遅くなり中止。ゲストの皆さんが秋葉原の大型電気店で　　　　買物中に、大通りを帰って行く最後の神輿(みこし)２基を私のカメラで撮影できたので掲載しました。

①大手門で。

②二重橋正門の警備員（立硝）の交代風景を見る。		③二重橋入口の前で。

④浅草寺。		⑤浅草寺境内。お線香を買う(右側)。

⑥雷門の脇でけん玉の話題		⑦六区ブロードウェイを通り抜けてTX浅草駅へ。

⑧秋葉原電気街を行く神田祭のお神輿。		⑨秋葉原電気街（午後６時半過ぎ）。

⑩秋葉原電気街		⑪秋葉原電気街

　　歓迎パーティー（５/１４）

　　　　パーティーは東京見物の次の日、午後６時から市内のキリンビール工場のゲストルームで行なわれた。

　　　　日本伝統芸のアトラクションとして高校生の琴と三味線の演奏、サークル活動の太鼓演奏が興を添えた。

　　　　ところで、このパーティで楽しみにしていたことが一つあった。それはゲストの中に”けん玉”ができる学生

　　　　がいることを東京見物中に知り、彼らに”けん玉上手”から手ほどきしてもらうことだった。そして、上手な

　　　　ご当人も、このパーティーにお手伝いボランティアとして参加しており、けん玉も用意してきていた。

　　　　件の学生がけん玉を教わったのはユーバ市でホームステイした日本の中学生からとのことだった。

①セレモニーの前に琴の演奏。

②ゲストは恒例の和装。

③きもの姿も良し。

④両都市代表が祝い酒を披露。

⑤挨拶する交流協会長武笠氏。

⑥ふじ鼓会。

⑦若い女性は華やかだ。

⑧Luke君、松岡氏、Erik君。

⑨Luke君はヨーヨーもやる。

　　　～ユーバ市派遣の訪問団・写真集⑤ ～

２００８年

広報「とりで」の記事（平成２０年５月１５日）
東京見物（５/１１　日曜日）
		東京ツアーに参加したのはゲスト１７名（内学生１４名）とホストファミリー、ボランティアの総勢三十数名だった。行程は取手駅（１０時過ぎ）→皇居東御苑（大手門）→皇居二重橋→都庁展望台（西新宿）→浅草雷門（浅草寺）、神田明神（神田祭）、秋葉原（電気街）→取手駅（２１時）。午前中は小雨模様だったが、午後は雨は無かった。
皇居二重橋前

浅草雷門にて

神田明神		神田明神

歓迎パーティー（５/１２　キリンビール取手工場ゲストルーム）

オープニング

	D'Agoｓtini 先生と	Rodriguez先生と

藤鼓会	けん玉指導（松岡さん）
お別れ（５/１５　市役所）

取手市の皆さん	ユーバ市の皆さん	また来て下さ～い！

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