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インドのまり

- その超七変化 -
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ウェブサイトで入手した針金細工の輪、現物に初めて触れたときは
規則性の動的調和の妙を感じ、驚きだった。 大型ホームセンターで
同じインド原産のものを見つけ、イベントの展示用に追加購入した。
本*などによると日本では 「タージマハールのまり」 とか 「インドのま
り」 とか呼ばれている。
この輪の集合体、変幻自在というか、連続変化の中でいろいろな
美しい形に決まる。その超七変化ぶりを写真で紹介します。 そして、
オリジナル品とは趣の異なったカラーワイヤの手作り品も紹介します。
こちらは、ボランテア活動のおもちゃドクターの先輩から頂いたもので、
この先輩、小型の精密工作を得意とし、オリジナルを一寸見ただけで
仕組みを理解してサンプルなしで手作りされた。
オリジナル品の入手もよいが、自分で作ってみたいと思う人もあろう。
そんな方のために作り方の資料を末尾に掲載してあります。
*「新・遊びの博物誌」坂根巌夫著 朝日新聞社1982年発行

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ま り 形 と U F O 形

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番号をクリックすると拡大写真が見られます(JavaScript 使用)。

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手作り品

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インド原産のオリジナル(右上)とカラーワイヤの手作り品(取手市在住・古市日出麿氏提供)

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材料として書類用クリップ、趣味手芸のビーズが利用できます。

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作り方・説明図

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全体表示 拡大図表示
A4サイズの印刷には拡大図のコピーの使用がお奨めです。コピーするには図面上で

右クリックしてコピーし、デスクトップ上で右クリックして貼り付けます(ファイル名「mari_tukuru.gif」)。
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