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おもちゃのドクター
〜 取手おもちゃ病院のドクターです 〜





活動状況&関連記事 (全8項目 2010.05.23)





 1.  1995年おもちゃドクターになる


 地元社協の広報記事
 私の住む茨城県藤代町で、おもちゃの無料

修理を行なう「おもちゃ病院」のボランティア

参加者の募集があり、定年後の暮らしを考

えつつあった私はそれに応募した。

1995年(平成7年)4月の社会福祉協議会の

広報誌に、 私を含む新規参加者3名の紹介

記事が掲載された。

(藤代町は現在の取手市に編入合併された)

朝日新聞の記事(1996年4月22日) 文字拡大できます(下段に説明)。



クリックして下さい → 拡大表示   元の表示   スクロールバー ↑





1997年、東京・東中野で2日間に亘り行なわ

れた おもちゃ病院連絡協議会主催の第2回

おもちゃドクター養成講座を受講修了した。





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 2. 1999年の藤代町「おもちゃの病院」には3人のドクターがいた



 茨城県南地域の情報誌の記事   文字の大きさ →  拡大表示   元の表示 スクロールバー ↓


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 3. 「おもちゃ病院」全国ネット10周年の記事



        笑顔がい〜ですね。おもちゃの縁です。





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 4. 「取手おもちゃ病院」のメンバーに加わる




  2006年藤代町は取手市に編入合併され、翌年、社会福祉協議会も統合された。

  取手市には以前から おもちゃ病院 があり、私はそちらのメンバーに加わった。

  そして、同年4月から「藤代子育て支援センター」でおもちゃの出張修理(月1回)が

  実施されることになり、その担当者の一人になった(右の記事参照)。

  「取手おもちゃ病院」のホームページへのアクセスは こちら をクリック。


 写真は「藤代子育て支援センター」での活動(中央:筆者、右:木村代表)


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 5. 治療に来た おもちゃ達



月1回出張修理している「藤代子育て支援センター」では、センター備品のおもちゃに加えてセンター利用のお母さんたちが

持ち込んだおもちゃにも対応している。その場で処理できなかったものは入院扱いとなり、自宅へ持ち帰って修理する。

センターでは出張日以外でも修理依頼を受付けており、その修理対応は私の担当になっている。部品の手持ちが無い時や

手に余るものは、ドクター全員集合の定例会(月1回)に持参して、わいわいがやがやで殆どを修理完了させることができる。

さて、以下の写真は、上述の状況下で2007年12月から約3ヶ月間に数日入院して元気になって帰ったおもちゃ達である。













(クラクションの電気接触不良)
(電池回路の断線)
(電池ボックスの接触不良)
(ピニオンギヤー/モーター・交換)









(電池ボックスの接点の腐食)
(空気もれの穴にパッチを内側と外側から貼りつけて完全回復)
(分解不可。注油と振動で回転修復)










(接触不良とLED回路の断線)
(線路の摩耗とガタで不具合多数。加工と調整で修復) (断線とスィッチの破損を修理)










(コントローラースィッチの接触不良)
(背の折り部分で断線。頁紙を割って修理)
(スピーカーを交換)










(梯子の回転台の折損を修復)
(折れたレバーに木の円柱を付けてビスで固定し、青色を塗った)
(手作りの荷台留め具を付けた)



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 6. 「子育て支援センター」は楽しい出張所


「藤代子育て支援センター」の出張修理の日(2007年3月7日)、担当の4人のおもちゃドクターが揃った。

 


 
  朝10時、お茶をいただきながら、お客さんを待つ。
 お母さんたちに紹介される。左から代表の木村さん、宮田さん、筆者、山田さん。  
 



 
  年度末3月のこの日、3歳児のお別れ会があってこの賑やかさ、ドクターたちも大忙し。
終了時間の11時30分まで修理作業は続いた。
 



右の写真は同支援センターの行事の

親子クリスマス会でサンタ役をした時

のもの(07年12月)。

仲田先生と掛け合いしています。

手作りのかわいいフレームに入った

この写真を後日頂きました。おもちゃ

ドクターの役得です。



 
あれっ!

このサンタ、

ひげが変だよ!

......

ありゃ〜、鼻にかぶさってる ...


 
  支援センターを通して頂いた写真。

裏には右の言葉書きがありました。

(写真の日付 2008.02.22)。





 


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 7.  写真・記事を掲載したミニコミ紙






シンヴィング
(2009年2月21日号)

見出し:おもちゃドクター

この情報誌は取手市、
つくば市を含む5市地域
で、新聞折込などで配
布されています。

取材記者は2月6日の
藤代子育て支援センター
での活動時に来ました。

右下の写真:
右から木村代表、
宮田さん、筆者。


拡大表示できます。
クリックして下さい。

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 8.  朝日新聞・茨城県南版の掲載記事(2010年3月15日)



この新聞記事を見て「取手おもちゃ病院」の代表宅へ電話が数本あったことが報告され、4月には新たにドクター仲間が
2名加わった。写真のおもちゃドクターは藤代子育て支援センターで活動中の右から木村代表、宮田さん、小生である。





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