ホ ー ム

  > けん玉

  > けん玉・あれこれ
     


けん玉・あれこれ



 11.左右対称形のけん玉(2) (2018.07.21)





3年前に記事「9.左右対称形のけん玉」を掲載して以来、

自作改造の対称形でテストを重ねて来て、今結論を出すに

至った。あの頃に始めたシニア対象の「健康けん玉教室」

で得た経験から、この対称形が健康運動に最も適したけん

玉だと思っている。従来のけん玉とほぼ同じ感覚で技がで

き、かなりやり易くなっている。


左の写真がその姿で、よく見ると、2個の大皿のつなぎ目、

中皿のつなぎ目がわかる。

 このけん玉の特徴は

 @皿胴両端の皿が同寸(バランス技がやり易くなる)

 Aけん軸下部の中皿が大きくなった(もしかめがやり易く

  なる)

 Bけんには糸穴がなく、糸は皿胴の中央部に直接入って

  いる(左右利き手の区別なし)。

 C玉の穴口が大きくなっている(けん先が入り易い)。


下の図に寸法を示す(法的権利は付いていません)。






けん玉・トップ

このページ・トップ

ホーム